双子パパとしおの育児休業日記

このブログは男性では非常に珍しい長期の育児休業を取得した双子パパの日常を紹介しています。

私が双子をアトピーにしないためにやったこと

としおです。

今日は双子のスキンケアの話を書きます。

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5月は双子の皮膚トラブルと闘っていました。

ここにきてようやくひと段落したのでその経過を記録を残そうと思います。

 以前このブログにも双子のスキンケア方法を書いていました。

sainao1114.hatenablog.com

子供のころアトピーだった我々夫婦。

双子にそんな苦労をかけたくないと思い、ずっとスキンケアは重視しています。

前の記事にも書きましたが、生後6か月までのスキンケアを頑張るとアトピーの発症率が低くなるらしいです。

ということで気を付けてやっていました。しかし、この記事を書いていたときはここまで苦労すると思いませんでした。なかなか思うようにはいきませんね。

 

5月のはじめ

5月のはじめまでのスキンケア方法は(ちょうど記事を書いていたころ)

「ローション⇒ワセリン」

これをお風呂上がりと朝起きたときの2回、

身体と顔にたっぷり塗っていました。

ガサガサするところには塗る量を増す。

その部位は数日後にはよくなっていたものの、

常にどこかはガサガサしているという状態でした。

我々としてはしっかりやっているつもりだったのですが、今思うと不十分だったと思います。

 

ゴールデンウィーク明け

5月のゴールデンウィークが明けた頃、双子の全身がカサつくようになってまいました。

ゴールデンウィーク後半、わたしは実家の法事で単身帰省。

その間は奥さんのお義母さんがヘルプに来てくれていました。

いつもスキンケア担当は私だったのですが、その時はお義母さんにお願いしていました。どうやらそのとき、ワセリンを充分に使ってなかったみたいで、保湿が不十分だったみたいです。 

そんな中、連休開けてすぐ予防接種があり病院へ行きました。

注射のとき双子の肌を見た先生から

「肌が荒れてるからひどくなるようなら今度受診してください」

と言われてしまいました。

そこまでひどくなっていたのか・・・

 

また、そのときこんなアドバイスも。

「お風呂の時、石鹸で洗うのはお尻と首回りや汗かくところだけで充分。赤ちゃんは皮脂が少ないから他のところを石鹸使うと乾燥しちゃいますよ」

 今まで、なんの疑問も持たずに全身を石鹸で洗っていたので驚きました。

お風呂の入れ方習ったときは全身石鹸使ってたのに。。

とにかく、言われたその日から石鹸の使い方を変えました。

 

小児科受診

先生の言いつけを守って、石鹸やめたのですが劇的には回復しませんでした。

それどころか、痒くて掻きむしってしまうようで、モモちゃんの肩にカサブタが出来てしまいました

これはやはり一度見てもらった方がいいね、と話し合い改めて病院へ。

 

先生からは

「全身乾燥しているので、薬を出します。まずは保湿を頑張って様子を見ましょう。

一部の掻きむしってひどいところだけステロイドを出すので使ってください。1週間後また来てください。」

と言われ、

  • サトウザルベ軟膏10%(10g)とプラスチベース(50g)を混ぜたもの (全身の保湿用)
  • ヒルドイドソフト軟膏0.3%(50g)  (全身の保湿用)
  • ロコイド軟膏0.1%(5g) (かきむしってしまっているところ用)

を処方されました。

 

なお、このプラスチベースはここの小児科の先生のこだわりの薬みたいで、取り扱いのある薬局があまりないとのことでした。ググってみるとワセリンよりも固めで保湿力が高いとのこと。実際に塗ってみてもその保湿力は抜群です(ものすごくべたつくので双子はいやがりますが・・・)

ワセリンは塗ってしばらくするとなくなってしまったような感じがしますが、プラスチベースは持ちがよく、塗ってしばらくしても被膜が維持されていて保湿が保たれている感じがしました。

 

 小児科受信後1週間

小児科受診後、処方された薬を一生懸命塗っていました。

とにかくプラスチベースとヒルドイドを顔、身体にたっぷり塗っていました。

しかし、新たな皮膚トラブルが発生します。

それは首と背中の発疹です。

ちょうど気温が高く汗をかくような日が続いたことも関係あるかもしれませんが、

双子の首と背中に赤い1,2mm程度のぶつぶつができはじめました。

これはまずい!なんとかしないと!

そう思ってプラスチベースとヒルドイドを塗るのですが、一向によくなりませんでした。

そこで再度小児科を受診しました。

 

小児科受診2回目

小児科に行く前夜。

奥さんと相談し、試しに患部にロコイドを使ったところ症状が軽くなりました。

先生にそのことを伝えると

「こうなったらステロイドを使って一気に治してしまった方がいいですね。」

やっぱり一気に治してしまって方がいいんだと納得。

「ただ患部が結構広いのでこのまえ出した薬は濃すぎて吸収される薬剤の量が多いです。なのでもっと薄めた薬を体用と顔用出しておきます。」

おお、なるほど。それは気が付かなかった。さすがです。

  • 身体用にはロコイド軟膏0.1%(30g)とヒルドイ軟膏0.3%(30g)を混ぜたもの、
  • 顔用にはロコイド軟膏0.1%(30g)とプラスチベース(30g)を混ぜたもの

を処方されました。

多く塗りすぎるとせっかく配合濃度を下げた意味がないので、塗る時の量も丁寧に教えてくれました。

小指の第一関節位をとり、手のひらで温めて柔らかくしてから塗るという方法教わりました。

 

発疹が収まった場合はこの前処方された

サトウザルベ軟膏10%(10g)とプラスチベース(50g)を混ぜたものを 使用してくださいとのことでした。

 

2回目の小児科受診後

先生に言われたやり方で、2回目に処方されたステロイドを薄めて配合してくれた薬を塗っていると、にっくき赤いぶつぶつはみるみるうちになくなりました

3日後には保湿用のサトウザルベ軟膏10%(10g)とプラスチベース(50g)のみで十分なくらいに回復しました。

これまでの苦労がうそのようです。

 

1週間後、保湿用のプラスチベースがなくなったので再度受診したら、

「かなりよくなりましたね。しっとりとは言えないけどぎりぎり乾燥と言わないくらいまでなりました。」

と言われました。これではまだしっとりではないんですね、先生。

厳しいけど、今後も頑張ります。

 

先生曰く、秋産まれの赤ちゃんはアトピーになりやすいそうです。

ちなみにアトピー持ちだった私と奥さんは双子と同じ秋生まれ。

生後間もない肌が弱い時期に乾燥する冬を迎えるからでしょうか?

とにかく今の時点で乾燥を進行するのを防げたのはよかった。

 

 

今回学んだこと

 

  • 全身を石鹸で洗う必要はない
  • 肌が荒れた始めた早めのタイミングで小児科に行くべし
  • 市販のワセリンより処方されるプラスチベースの方が保湿力ある
  • 悪化したら適切な量のステロイドを使って早く治した方がよい
  • ここの小児科の先生はいい先生だ
  • 秋生まれの赤ちゃんはアトピーになりやすいので気を付けよう

 

ということで我が家のスキンケアの記録でした。自分で判断せず専門家に聞くって大事だなって思いました。双子の将来のためにも。